[コメント] ニックス・ムービー 水上の稲妻(1980/スウェーデン=独)
まず感じたのは、映画って作品は国籍をもつけど、作っている側には、物理的な意味での国境はないのが自然かも、ってこと。うまく言えないけど、映像は、つねに知らない国、未知の出来事へと、人を誘いつづけるから。どこかの国から来た物語、カメラ、そして監督。映画は、そういうものの総合なんじゃないかな。映画だけで出会った二人の、なんて感動的なこと!
(エピキュリアン)
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