子供の前では障害者よりまず親であるべきだ。なんだこの父親の甘ったれっぷりは。ただの設定だって分かっているが、どうしても腹がたった。ララの少女時代が自分と重なった。障害者だからと人間性まで否定するヤツは今でも腹が立つ。(正義よりもっと切実な意味で)でもそれだけに人間としてではなく障害者として甘ったれている障害者も腹が立つ。どうしても冷静に見られない。ことはさんの埋もれた傑作POV参考キャンペーン第四弾だが、すんません。この映画は採点できないッス。