[コメント] キリング・ミー・ソフトリー(2002/英)
普通に暮らす女性の危険な恋物語。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
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棲む環境の違いによる恋心の温度差を描いた作品ということだが…。
<<ラスト>>
アリスは気が付く。平地で暮らす自分にとって、極寒の環境下に慣れた登山家アダムの恋心は火傷するほど熱かったのだ、と。
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この理屈では、北海道と沖縄の人の結婚は離婚が多いのかな?
ロシアのウォッカ、メキシコのテキーラ、日本の酒…のように、酒に土地の温度・風土が大きく影響しているのは間違いないと思う。
ロシア語、ドイツ語、スペイン語、フランス語、韓国語…、これらの特徴的な言語も同様だろう。
恋心も同様とした本作には、抵抗を少し覚えたが、なるほど頷けると思った。日本人は挨拶でキスしないし、ハグしないし…。千昌男、水谷豊は離婚したし(古い)…。
えっ?私? 人類みな兄弟。外人、山人、海人… 全てOKですよ〜。
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