[コメント] トリコロール/赤の愛(1994/スイス=仏=ポーランド)
劇場で男が自らを語り始める。女と対峙する。途中邪魔が入る。この緊張感。・・・人間にとって「愛」を告白する時が人生にとって最もサスペンスなのだ。そして「過去」を告白する時はドラマティックである。細かい演出手腕に痺れる。
(sawa:38)
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