[コメント] ベニイ・グッドマン物語(1955/米)
ホンモノのバンド・メンバーが集まっているのに、本人役だけはニセモノのそっくりさん。
紅井良男さんご本人が存命中の伝記映画ならではの?ユルい演出で、物語としては盛り上がりに欠ける展開。当たりもなければ障りも無い出来映えだが、演奏シーンはやはり素晴らしい。
それとは別に、セット、撮影、俳優陣など、古き良き時代のハリウッドの雰囲気をのんびりと味わうのも悪くない。
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。