[コメント] 2012(2009/米)
「映画として」は十分に見ごたえのある物。長尺でも、あっという間の時間でした。でももし叶うのなら、あと20分短くして・・・
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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サーシャも、ゴードンも、タニアも無意味な最期を迎えない、「観る者を救う結末」の映画を作ってほしかった。(今風に言えば、判りやすい「死亡フラグ」いっぱい立った。「先に行け!」「ゴードンは凄くいいやつなんだ」「ワンちゃんをお願い!」とか。)
場面として「美しい」と思ってしまったのは、インド人学者の家族が寄り添うところへ津波が押し寄せつシーン。
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