[コメント] 嗤う分身(2013/英)
個人的には「考える余地」を残す映画より、「白黒ついた」映画の方が好きだ。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
映画を見終った人むけのレビューです。
これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。
ドフトエフスキー原作といわれると、難しい文学作品のようだが、かなり砕けていて、判りやすそうで、やっぱり難しい、「奇妙キテレツ」な映画。
一体いつの時代の何処の話なんだろうと考えるのは無意味なのか?
会社の人間が全員うさんくさいし、同じ顔の男が居ることに、本人以外がまったく関心がない、別人扱いなのが一番気味悪い。
アイゼンバーグなかなり頑張ってた。その分ミアは割りを喰ったね。
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。