ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
嗤う分身 (2013/英)
The Double
[Drama]
製作総指揮 | マイケル・ケイン / テッサ・ロス / ナイジェル・ウィリアムズ |
製作 | ロビン・C・フォックス / アミナ・ダスマル |
監督 | リチャード・アイオアディ |
脚本 | リチャード・アイオアディ / アヴィ・コーリン |
原作 | フョードル・ドストエフスキー |
撮影 | エリック・アレキサンダー・ウィルソン |
美術 | デヴィッド・クランク |
音楽 | アンドリュー・ヒューイット |
衣装 | ジャクリーン・デュラン |
出演 | ジェシー・アイゼンバーグ / ミア・ワシコウスカ / ウォレス・ショーン / ヤスミン・ペイジ / ノア・テイラー / ジェームズ・フォックス / キャシー・モリアーティ / フィリス・サマーヴィル / ジョン・コークス / スーザン・ブロンマート / ブルース・バイロン |
あらすじ | 僕の名はサイモン・ジェームス(ジェシー・アイゼンバーグ)。冴えない、何の取り柄もない僕だけど、会社のコピー係のハナ(ミア・ワシコウスカ)を今度こそデートに誘おう、今度こそは。そんなある日に、職場に新入社員がやってきた。そいつは、なんと僕と同じ顔をした男。名は「ジェームス・サイモン」。なぜ周りの連中は、同じ顔の男がいるのに変に思わないんだろう?ソイツは仕事の要領がよく人気者、女にもモテる。僕はあっという間に、ソイツに「僕」を奪われていく。いったい何がおきているんだ? [more] (プロキオン14) | [投票] |
もっと若年の時分に運命的な演出家との出会いを果たせていれば(唯一の可能性は『イカとクジラ』のノア・バームバックでした)、ジェシー・アイゼンバーグは私たちの世代のジャン=ピエール・レオーになれていたかもしれない。そのように悔やまれるほどアイゼンバーグの身体操作は天才的かつユニックだ。 [review] (3819695) | [投票(1)] | |
何といっていいか、カフカの「審判」を現代に戻したような、かといってとっつきにくくなく、分かりやすい映像。だって、アイオアディはこの作品を通して「自分とは何か」、なんて大仰なことを探っているわけではないのだから、、。 [review] (セント) | [投票(1)] | |
個人的には「考える余地」を残す映画より、「白黒ついた」映画の方が好きだ。 [review] (プロキオン14) | [投票] | |
時代背景を明示せず失敗。旧社会主義国家らしきIDカードや自殺など意味不明なのに思わせぶりでナンセンスにもならない。シュールな嗤い満載の原作(もちろん矛先は帝政ロシア)に遠く及ばず。ウェルズ『審判』・ギリアム『未来世紀』系列の画は面白いが。 (寒山拾得) | [投票(1)] |
Ratings
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計 | 9人 | 平均 | (* = 1)
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