[コメント] ぼくのバラ色の人生(1997/英=仏=ベルギー)
基準は視野と思考を奪う。社会はまだしも、両親にも基準の洗礼による否定がある中で自分を保つのは苦しい。最後に守ってやれるのは家族しかいないことに気づくまでの時間は、この映画を見ることで大幅に短縮できるはず。この話をファンタジーとして片づけられる世界が皆の手の中にある。
(ジャイアント白田)
投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。