[コメント] 海辺のポーリーヌ(1983/仏)
ロメールの他の作品にも言えることではあるが、登場人物が自由恋愛を謳歌しながらそれで満たされるわけでもなく悶々としている姿に堪らなく惹かれる。明確な答えが導き出されるわけでもない、堂々巡りの恋愛談義もまた楽しい。
アマンダ・ラングレの初々しい水着姿が眩しくアリエル・ドンバールの抜群のスタイルも眼福な本作はとりわけ素晴らしい。100%スケベな気持ちで見入ってしまう。
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (1 人) | [*] |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。