[コメント] ヒトラー 最期の12日間(2004/独=伊=オーストリア)
戦争のほんの一断片でしかないのだが、陥落寸前から直後のベルリン、しかもヒトラー周辺を中心にその狂気と人間性を同時に描くことで、戦争に正面から切り込んでいく。命と戦争を見つめるために一人でも多くの人に見られてしかるべき傑作。この視点で日本その他の国を見つめることができるのか!
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