[コメント] ミュンヘン(2005/米)
心に響く映画ではあったが……。(2006/01)
「ルイとそのファミリー」を登場させることで、いわば、設定上のパズルの穴がうまくはまり、確かに面白くなっているのだが、物語を進行する上でも、設定の上でも、「ルイとそのファミリー」にあまりに頼りすぎていてご都合なので、結果としてリアリティが欠如してしまった感がある。それは、ドキュメンタリー的映画としては致命的ではないか?
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。