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[コメント] ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(1984/米)

友情を培った少年時代も、野望を抱いた青年時代も終わり、歳を重ね残ったものは年老いた自分と散り散りとなったかつての仲間たち。全てを変えてしまう月日の流れの残酷さ。そんな事を考えながら改めて観ると、約4時間という長さも気にならなくなっていた。これも時間の経過に伴う自己の心情の変化なのかも知れない。
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このコメントを気に入った人達 (1 人)ユキポン[*]

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