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[コメント] 世界の中心で、愛をさけぶ(2004/日)

亜紀(長澤まさみ)の行動に(ノ_・、)シクシク                                                         でも、最後のシーンって…………???   どこかで見たことあるぞ??
映画っていいね

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







ひょんなことから、四国へ行くことになった朔太郎(大沢たかお

そこには、朔太郎(森山未來)と亜紀(長澤まさみ)の甘くて苦い思い出があの時のまま封印されてたのだ…

回想シーンを見るたびに、涙…、現実に戻るとおさまる…を繰り返していた。

まぁ、ところどころ笑いもあったけど…(あの最初の朔の録音シーン「コロッケは醤油派だけど…」は笑えたね)

あそこまで昔を引っ張っときながら…無理に作ったようなエンディング…

違和感だったね。

ところで、エンディング見ながら「どっかで見たことアルな〜〜??」って思ってた。

そうそう、『君といた夏』だ〜〜

あのジョディーの遺灰を海に投げるシーン…どうもあれとかぶっちゃって、なんかさめてしまいました。

全体的には、すっごく泣けて、かなり感動したんだけど…

最後のエンディングで、マイナス1点です。

でも、個人的には亜紀役の長澤まさみには、完全に惚れたし、あの時代の曲にかなり懐かしさを感じ、自分もあの頃の思い出を回想してしまいました…

原作読んだ事ないけど、これから読んでみま〜す。

(評価:★4)

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