★5 | だめです…。どっぷりと漬かってしまった。前から2番目の席で、首が痛くなろうが、甘っちょろいと言われようがかまわない。長澤まさみの爽やかな笑顔、森山未來の拙くて真っすぐな感情表現、とにかく2人の存在感が圧倒的。それと一見脇役の柴咲コウが、意外な結びつきとなった時、彼女の複雑な内面心理に、強く感情を揺さぶられ、泣けた。行定監督の裏ベストが『贅沢な骨』なら、表のベストはこれだ! (ことは) | [投票(6)] |
★4 | 町のたたずまい、篠田昇の撮影、若い二人に4点。 [review] (なつめ) | [投票(11)] |
★4 | 成長した朔太郎(大沢たかお)と律子(柴咲コウ)の心のスタンスがいまいち不明瞭ですが、若さ溢れる長澤まさみと森山未來が本当に素晴らしい!! (ゆーこ and One thing) | [投票(10)] |
★4 | ビリングでは3番目だが、これは間違いなく長澤まさみの映画である。日本映画界にまたひとり、将来が楽しみな女優が増えた。[イイノホール (試写会)/SRD] (Yasu) | [投票(8)] |
★4 | 1969年のさそり座生まれの私はまさにこの映画のストライクゾーン。バカにして見たら長澤まさみの”ありえない”輝きぶりに完全にノックダウン。しかし、映画としては凡庸ですが。 [review] (すやすや) | [投票(4)] |
★3 | 普通の製品でした。 [review] (ペンクロフ) | [投票(13)] |
★3 | 柴咲コウがスクリーンに現れると周りの客が一息つくのがわかった。そして、若い二人のシーンに戻ると、すすり泣きが再び場内に広がっていった・・・「若さ」。ただそれだけの事実は、どんな名優の演技にも勝る。 [review] (raymon) | [投票(11)] |
★3 | あえて、「ひどいヤツ」と言われるのを覚悟で書きますが(この映画好きな人は読まない方がいいかも)→ [review] (にゃんこ) | [投票(8)] |
★3 | やっぱり運命ね 貴方とディスティニー [review] (たかやまひろふみ) | [投票(7)] |
★3 | 心の動きが瞬時に身のこなしとして体現する長澤まさみと森山未來のパートが素晴らしく、柴咲コウのパートがなければ青春映画の秀作と成り得たが、元が純粋泣き物仕様なのだから仕方なし。行定勲が何とか画だけで作品の水準をもたせた。 (ぽんしゅう) | [投票(7)] |
★3 | べたで青臭くて、本当に86年なのか疑問な青春ラブロマンスな回想シーンは、バカバカしさを遥か通り越し、バカバカしい故に憧れを抱く俺が居る。 2004年5月29日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票(6)] |
★3 | 二重構造の戦略を選択した時点で作り手はこの脆さを予見しただろう。二重構造にしなければ語り切れない、映画にできないということの表明だ。さらにこの戦略で余計に中途半端な出来になってしまっている。大沢たかおと柴咲コウのシーンは悉く無残だ。一所懸命やっているから尚更痛々しい。篠田昇(遺作!)の撮影は買う。 (ゑぎ) | [投票(5)] |
★3 | 本来語るべきことのあった高校生編を、回想という形式をとったことでエピソードの断片にしてしまい、それを振り返る現代編では語るべきを持とうとしない。世界の中心で愛を叫んできた、あまたの純愛ドラマとは勝負する気がなかったのか。
[review] (おーい粗茶) | [投票(5)] |
★3 | 長澤まさみというサナギが映画女優に孵化する瞬間を、映画館で立ち合うべきだった。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(4)] |
★3 | キラリと光る若い才能を見るのも映画の楽しみ。 [review] (Stay-Gold) | [投票(4)] |
★3 | 永遠にそこに留まり続けるから美化されたもの。 [review] (JKF) | [投票(3)] |
★3 | 長澤まさみの生き生きとした魅力が絶対的となる映画。彼女が『愛と死をみつめて』の吉永小百合すら為し得なかったことをしているのは賞讃に価する。しかし、だからこそ…。 [review] (水那岐) | [投票(3)] |
★2 | 原作読んだ人たちのいわば同人誌。 [review] (ぽんた) | [投票(6)] |
★2 | 役者は長澤まさみ、森山未來共に達者。よろしくないのはヒロインの描写で、あれではだいぶ世慣れた女の子だなと思われても仕方がないと言うもの。それは製作者側の意図する所ではなかった筈。 [review] (ごう) | [投票(5)] |
★2 | 「空港のカウンターで、ガキが叫ぶ」・・・って、あれぶっ飛ばしてやりたくなるわな。
髪型がみんな80年代ではないよな。「こちらでよろしかったでしょうか」ってマギー笑える!綺麗な画に2点。 (nob) | [投票(2)] |
★2 | 女を生身の人間としてではなく「何か神秘的な存在」として捉えようとする、行定のキモい女性観にウンザリする。いつまでもガキの感性で映画を撮ってるんじゃない!せっかくの撮影が勿体ないじゃないか! (太陽と戦慄) | [投票(2)] |
★1 | これに心が動かないわたしは時代遅れの遺物なのかもしれません。たとえそうだとしても一向に構わない。わたしはこのような映画には全く何の用もありません。 [review] (movableinferno) | [投票(12)] |
★1 | 言葉はあるが、一方的な独白や感慨ばかりで対話がない。いま目の前で物語が紡がれていくという感動がない。それがラブストーリーであることの奇妙。 (G31) | [投票(7)] |
★0 | 「純愛の聖地・庵治町」へ行きました。 [review] (きわ) | [投票(13)] |