社会からは子育ては無理と思われてるサムショーン・ペン、だけどルーシーダコタ・ファニングを思う気持ちは誰にも負けない…

そんな純粋なお父さんの物語かな。一言で言えば、

ここに仕事としては完璧だけど、実の子供に嫌われ、子育てには？？のリタミシェル・ファイファーが弁護士で入ってきて…

この両極端の“親”がこの映画をより感動的にしているものだと、自分では思った。

リタの「自分はサムに色々教えられた…」みたいな台詞。涙がグッとこみ上げてきた。ミシェル・ファイファー年をとっても素敵ですね。

ここで、ひそかに自分の中で、結末とは関係ない物語が生まれた。

「そうだよ！サムとリタが再婚すれば、養育能力など、すべての問題がクリアされるでないか…そうなれ〜〜！！」って、

でも、結末はどういうことだったの？？

さっぱりわかんなかった。

ルーシーはサムのものなの？里親のものなの？

まぁ、そんなことはどうでもいいことなのか…

あの、サッカーをしているルーシーの笑顔があれば…