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[コメント] 地上最大のショウ(1952/米)

アメリカンサイズのサーカス団。 ショウのスペクタクルと恋とライバルと人情。 あきれつつも楽しみました。
マグダラの阿闍世王

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







ブラッド座長。

ホリー、若手伸び盛り

セバスチャン、スター

フィリス(パレードの華)、バトンズ(道化師)

1400人の団員

セバスチャン、空中ブランコからの輪抜け、失敗。 右手身障者に。スターから風船売りになる。

イカサマ師ハリーが逆恨みでサーカス列車を止め、カネを 奪うが、後続列車を止めようと犠牲に。

追突事故。ブラッドにセバスチャンの血(ABでRH-)を 医者バトンズが輸血処置。姿を顕わしたバトンズは過去の罪で逮捕。

事故現場でサーカス興行を敢行。市内客寄せパレード。 サーカスは死なず。

凄惨な事故でも、立ち直ろうとするアメリカ精神。

(評価:★4)

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このコメントを気に入った人達 (1 人)りかちゅ[*]

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