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[コメント] キャット・バルー(1965/米)

やはりコメディは展開がすごい。おしとやかなLADYが・・・。 ナット・キング・コールの起用はユニーク、成功です。
マグダラの阿闍世王

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







パパのフランキー・バルーが銀鼻ストローンにあっさり殺され、 びっくりしました。こっから、ジェーン・フォンダがキレる!

水の権利を持ってたフランキーは、町に進出する工場に水を 回す気がなかったから。

アル中ガンマン:シェリーン。 クレー・ブーンとジェド、 インディアン出身:ジャクソン

町を追われてお尋ね者の集まる壁穴村へ。

列車強盗。

シェリーンは、キャット・バルーのような若い娘のお陰で、よぼよぼで のたれ死ぬところが、思わぬかたちで活躍の場を与えられ、感謝。 魅力的な女性のためなら、男は一生懸命になれる。 シェリーンがダメだったのは、救いを求めるいい女がいなかったからか?

ハリー・パーシバル卿のもとへ単身乗り込むキャット・バルー。 西部の豊かな谷間。自白書にサインを、拒否、射殺、逮捕、絞首刑・・・ しかし・・・。

紅一点ジェーン・フォンダ

(評価:★3)

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