[コメント] ギルダ(1946/米)
女リタ・ヘイワース。鳥かごの鳥。鳥かごが嫌というより
、どの鳥かごに入るか。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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鳥かご=男の庇護。
美女ギルダ。男はものにしたら束縛。 しかし、バリンとの結婚は逃げだった。
偽りの恋は実って、真実の恋は実らなかった。 偽りの恋を無かったことにするには、 その相手が邪魔。しかし、バリンは自ら消えてくれた。
バリンの行動が謎。ジョニーとギルダへの復讐+商売で逮捕されそう、だから 偽装自殺したのか?ドイツ人の復讐と警察の影。
男に美しさを評価されて生きてきた女。
女に地位・カネで評価されて生きてきた男。
ギルダ、失恋を男漁りで紛らわそうとする。ジョニーは仕事か?
ジョニーとギルダの破局のいきさつが描かれてないので、 なんか気になってしょうがなかったです。
ギルダとジョニーは愛し合っていたのかしら。 やはり、なぜ別れていたのか知らないと、納得いかないなぁ。
クラブでのリタ・ヘイワースは独壇場! 音楽に腰使い、そして黒手袋のじらし脱ぎ。 ファスナーは苦手なの。
いくら金持ちでも女の本心までは買えない。 「カネさえありゃ、女なんてちょろいもの」
三浦理絵子か。お色気が男性に人気、女性に人気は?
木村拓哉は、女性に人気、男性に人気は?
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