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[コメント] 媚薬(1958/米)

キム・ノバクとシャム猫の縦ならびショットに幻惑。
マグダラの阿闍世王

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







媚薬といっても、女が媚びるんじゃなくて、今回は男ジェームズ・スチュアート

キム・ノバクの書き眉が強烈です。

媚薬=人を呼ぶ薬。写真か絵に銀色の液体を塗って、それを 燃やすと、その人が来る。

バー?十二宮(Zodiac)、ニッキー(ボンゴ:タムタム叩き、魔法使い“ワーロック”)

出版社員シェパード・アンダーソンの婚約者キトリッジ・マール 、別れさせられる。

作家レドリッチ「メキシコの魔術」

魔法使いは泣かない。涙を流さない。 魔法使いは人間と恋をすると、魔法が使えなくなる。

ラスト、泣いた=恋をした証拠。恋をしてたのは、媚薬のせいだったのか、 本当の恋だったのか、まあいいか!のハッピーエンド。

(評価:★3)

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