なんて生意気な女しか出ないんだろう、ダラダラしゃべりまくりやがって、はやく物語面白くしろってんだ。

そんな女集団に果敢にアタックするスタントマン・マイク、ちくしょうずんぐりむっくりなオッサンなくせに！なんともカッコいいじゃないか。頑張れ！

そんなもんで女一人を持ち帰りした途端タントマン・マイクが豹変する、これまた下品な車の助手席に女を乗せ、急ハンドル・急ブレーキで女をぶっ殺した時は「うぉー！」と変な感情がわき起こった。

「クソ生意気な女どもをぶっ殺せー！」

300kmオーバーで正面衝突するシーンなどは大変クレージーで妙に気分が良かったものだ。亡くなった女集団には悪いが、あーすっきりした。

そんな鬼畜変態スタントマン・マイクが、まさかフツー（ではなが）の女集団に復習されようとは、なんともトンデモ映画だ。腕を撃たれ「ヒー・ヒー」喚きまくるスタントマン・マイク。カッコ悪いじゃねぇか、さっきの威勢はどうしたんだ？クソ生意気な女どもを追いつめろよ！ぶっ殺せー。

正直あんな展開で女集団にダコ殴りされるとは思ってませんした、予定外でした。書いてて恥ずかしくなるような文章ですが、そんな映画でした。今年一番下品でした。