[コメント] 8 1/2(1963/伊)
思えば以前は米国外の実力派監督がたくさんいた。彼らの映画は日本人の感性に近いこともあり、我々の中にグイグイ入り込んできた。そしていつまでも心に残る。この映画もまたそんな傑作の一遍。夢のまた夢。宴のあと。曖昧な境界線の心地よさ、そして快楽に近い錯乱。
(tkcrows)
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