[コメント] 恋する日曜日(2006/日)
青臭くて、現代っ子らしいドライな愛のかたち。それは全然愛には見えないのだけれど、心はしっかり繋がっているのが感じ取れる描写。自分にはもう書くことはおろか想像すら出来ない今の若者像を、廣木隆一は肩の力を抜いて演出している。この若々しさを保てる感性には、正直嫉妬させられる。
(水那岐)
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