[コメント] 硝子のジョニー・野獣のように見えて(1962/日)
棄てられた者たちの挽歌。荒々しいながらに情と欲とで結び付く人々の薄汚れた絆。この前近代的ながら驚異的なリアリズム描写が著しく強調される。カメラの迫力もさることながら情深き人買いアイ・ジョージが深い印象を残す。
(水那岐)
投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。
CinemaScape−映画批評空間− | 表紙 | 映画目次 |
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。