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[コメント] 風と共に散る(1956/米)

「家政婦は見た−ある金持ちの実態と醜聞編」と言ってしまうには、余りにもしっかりした構成を持った作品だ。しかし・・・、
KEI

二人の結婚の突然さ、又、主人公ミッチの影の薄さ、彼の打ち明け話の唐突さ、としっくり来ない場面も多い。あくまでメロドラマの域を超えず、先の読めるストーリーに終始して面白みをを欠いた。

(評価:★3)

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このコメントを気に入った人達 (1 人)寒山拾得[*]

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