[コメント] ハリーの災難(1956/米)
「ハリーは災難」もしくは「ロジャー達の災難」こっちにタイトル変更しなさい。しかしなんであんな山奥に次から次へと人が通りかかるんだ?街中じゃねぇんだぞ!
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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ヒッチはセリフで「宣伝しているかのよう…」というセリフをあえてロジャーに言わせることで観客の心理を誤魔化そうとしているが甘い。そのセリフを言わせたところで誤魔化せていない。
またキーとなる「スケッチ」だがなぜスケッチしたのだろう?バレるために用意したプロットだというのがそれこそバレバレだし、仮に書いたことがごく自然な流れだとしても完全犯罪をしようとした時点で絵を燃やすという発想になるのが自然でここには「絵を処分するのをうっかり忘れていた」などというご都合主義はまかり通らない。
ハッキリ言って変!最後のオチも笑えない。最後まで見てもわからなかったぞ。
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