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[コメント] ミクロの決死圏(1966/米)

着眼点には★5つあげたいが、相次ぐトラブルに見舞われるだけの、よくわからん旅になった。でも考えてみれば『アポロ13号』もこんな感じの映画だったから案外リアルなのかもしれない。あぁ、人体小宇宙説! コーラにまとわりついた抗体を男性陣がこぞって引っぺがすシーンは胸の周辺ばかりまさぐってて妙にエロかった。
IN4MATION

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







体内に置いてきた原子力潜水艦と裏切り者の乗組員1名は60分過ぎても巨大化しないんだろうか?

気になって仕方ない。

あと、艦の外に出るときのウエットスーツは男性陣もフード付きにしてほしい。

髪の毛とか抜けたりしたら困るだろ?w

とにかくスモールライトで人体に入るのもヤだけど、入られるのもヤだ。

ナノマシンでも嫌なのに、不衛生な人間がそのまんま入ってくるなんて不愉快極まりない。

絶対に僕には入ってこないで下さい。

余談だが、近未来と言えばクルクル回るレーダーアンテナが必ずといっていいほど登場するが、2012年時点においてもあのようなアンテナを見たことがない。当時の流行だったんだろうか?

(評価:★3)

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このコメントを気に入った人達 (1 人)ぽんしゅう[*]

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