[コメント] 愛に迷った時(1995/米)
必殺、ロバート・デュバルの無駄遣い!
生理的に受け付けないデニス・クエイド、かまきりに見えてくる。「そんな別品な嫁さんをもらって、何がプレイボーイだ!」と説得力に欠けるので、面白くない。
コメディも中途半端で、人物像も中途半端。少しも面白くない。
子役は大抵かわいいと思うのに、ヘイリー・オールの生意気顔も好きになれなかった。
こんな駄作にありながら、唯一いい味を出していたのは、キーラ・セジウィックだった。他を全部食ってしまうほど、キュート。 そう言えば、馬の話が本筋にちっとも生きていないところがすごい。ちったぁ練習させないと、本番でいきなり違う馬に乗せるなんざぁ、本当に子供の事思っているのかと疑いたくなるよ。まったく。
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。