[コメント] I love ペッカー(1998/米)
明るいエドワード・ファーロングもなかなかよいじゃない!出来たんだ、明るい笑顔…。
変態監督として、一部ファンに絶大な支持を受けるジョン・ウォーターズ監督の、毒気がちょっと抜けてきて大衆受けする作品に仕上がった。しかし、題名に彼らしさが…。
英語圏の人にはかなりショッキングだよなぁ。
たくさんの登場人物が出ていながら、皆が分かりやすく描かれていたので、見ていて心地いい。
そして、こう思う。これは、芸術を論じる、知ったかぶりの評論家たちへ、ジョン・ウォーターズからの皮肉の映画だと。
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