[コメント] グラディエーター(2000/米)
ホアキン・フェニックスは、新境地を見出した!
面白かったけれど、前評判が良すぎて最後の決闘シーンでちょっと白けてしまわないでもなかった。しかし所々に織り交ぜてある情景の映像は、この上なく美しく、アカデミー賞視覚賞はうなずける。戦闘シーンも、迫力満点だった。 現代から考えれば、人殺しを見世物にするなんて、考えられないけれど、「闘犬」、「闘牛」が今でも残っていると言う事は、人間が残酷な生き物で、偽善でそれを隠していると思ってしまう。
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