[コメント] 死刑執行人もまた死す(1943/米)
矢っ張りウォルター・ブレナンは映画史上最高の脇役だと実感。ブレナンの結末を知らされないのが困るがカメラも編集も凄い。画面の強さ、強烈な緊迫感の創出に収斂している。しかし私が見た版はどうも書面や手紙の部分の繋がりがおかしいと感じた。カット版という気がしてならなかった。(1988年5月に近鉄劇場で)
(ゑぎ)
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