[コメント] 間奏曲(1936/スウェーデン)
対話シーンが締まらない感はあるのだが、それでも『別離』(1939)に比べればやっぱり良くできている。名作といってもいい。このバーグマンは老けて見えて私にはイマイチだが主人公を演じるイエスタ・エクマンが良い。サイレント臭いメイクと演技だが圧倒的な存在感で映画を背負って立っている。また、娘を演じる子役の可愛らしさも絶品。
(ゑぎ)
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