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[コメント] 悲愁(1978/独=米=仏)

マルト・ケラーが全く視線の演技が出来ない女優で、いいところで泣き声を上げるばかりだし、中途半端な演出の連続もある。しかし台詞は素晴らしいし、卓越した伏線等プロット構成の妙は評価されるべきだろう。ワイルダーとダイアモンドは世界一頭の良いシナリオチームだと思う。それは映画の映画らしさを知る知らないを別として。
(★3 ゑぎ)

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このコメントを気に入った人達 (1 人)ナム太郎[*]

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