[コメント] カリートの道(1993/米)
デ・パルマって、カットバック(リバースショット)さえ満足にできない凡監だと思っているのだが、私が見たデ・パルマ作品の中では最もよくできた部類の映画。アル・パチーノの迫力。ショーン・ペンの悪役造形。ペネロープ・アン・ミラーもどきどきさせてくれる。これら人物は皆一貫性がある。
(ゑぎ)
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