「お尻は若干痛いけど、絶対面白いから観に行くよ！！」と、『ポニョ』を観たがっていた兄を無理やり連れて二度目の鑑賞へ。やっぱり面白かった。ところでなんでアメコミ映画のヒロインは、たまに微妙な顔の人がやるのだろう。。この作品にはマギー・ギレンホールくらいの地味だけど落ち着いてる感じがちょうどいいけど。年も若くない感じがよい。あれでキャピキャピしたいかにもな女の子だったら合わない。

船のところは私だったら即効で押す。そんでたぶん、自分の船が爆発するんだろうな。「助かろうとして他人を犠牲にしようとした者が、結局己の命を落とす（落とさせる）」とか、ジョーカーが考えそうな感じで。 あ、下記のスキーパンツはホッケーパンツに訂正致します。 (08/8/28　劇場)

▼過去レビューです▼

「俺はスキーパンツなんぞ履かん。」とダミ声で言い捨てるバットマン。 モーガンもアーロンもゲイリーもマイケルも、あと役者の名前わかんないけど市長も、それぞれがそれぞれの正義の元に生きてて、葛藤があって、鬩ぎ合う。ていうかヒーローがこんなにいたらまあゴチャゴチャするよな。

ってそんなことはおいといて、久々に心地よく疲れる映画をみた。 ヒースレジャーは馬鹿だから、あんなやつにコメントなんかしない。天国で勝手に後悔すればいいんだ。人の胸を打つ演技ができる人間がチャンスと運を持って作品の中に記録される瞬間なんてめったにないのに、その尊さがわかんないやつは勝手に死ね。ばか。（08/08/19　劇場）