はじめは頼りないウェスリー（ジェームズ・マカヴォイ）も凄腕の暗殺者に変身していく。。 フォックス（アンジェリーナ・ジョリー）の粋な計らいにより、ことごとく馬鹿にされていたガールフレンドにもガツンと衝撃を与え、ちょっといい気分。

本当にあっという間に終わってしまうけど、ストーリーは単純。 最近実はボスが一番の悪。。っていうパターンが多いけど、そのボスがなかなか往生際が悪い。

その中で、本当に組織を愛し、生き、自分も暗殺されるべき人間であることを受け入れたフォックスが放った「GOODBYE」の銃弾。

これが一番グッときた瞬間でした。。。 あんなに艶やかで女性らしいのに気風のよさがあり本当に男前。

もう一回観ようかな。。。