[コメント] テイク・ディス・ワルツ(2011/カナダ)
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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もうこれでもかというほど、セス・ローゲンが良いやつ!!!本当に人間味のあるめちゃくちゃ良い友だちを見ているようで、終始「おいおいおい、アイツ(セス・ローゲン)を悲しませることすんじゃねえぞ?」という気持ちで見れる。
それにしてもミシェル・ウィリアムズはほんとに哀れな人妻役が似合うなあ。
『ブルー・バレンタイン』を見た人なら・・・その後、妻はまたしても恋をし続けたい女である喜劇のヒロインになり、夫は静かに暮らしたいだけの悲劇のヒーロー(『ドライヴ』)になる。
そんな面白い映画妄想ができる素晴らしい映画でした。
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