[コメント] オーケストラの少女(1937/米)
ダメな父親を明るくしっかりものの娘が再起させるのだが、クラシック映画にありがちな出来過ぎた展開と娘のキャラが暑苦しい。後のヘップバーンにつながるような映画界の優等生的扱いがちょっとイヤ。
とは言え、時代なのだろう、音楽による一体感と希望が何よりも求められてたのかもしれない。
いつ見ても古臭さを感じない作品と、時代だったのねという映画の違いってあるよねと思った。
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