シンクロのシーンは非常に好感がもてた。たぶんこれが洋画のハイスクールだったらどこか共感できなかったのだのうが、このシンクロがやりすぎでなく、等身大の演技でついつい”にやり”とさせられました。意味もなくはしゃいだり、大声をあげて走り回ったりとおもわず学生時代を思い出させてくれて非常に共感がもてたぶん、最後のシンクロがいきてきたのだとおもう。選曲もよかったのでは。こういうとこが、邦画のいいとこなんだろうな〜。

ハリウッド映画はハリウッド映画の、アジア映画はアジア映画の邦画は邦画の楽しみ方があるな〜とすなおに見れた。