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[コメント] 死ぬまでにしたい10のこと(2003/カナダ=スペイン)

結婚もした事の無い、子供も産んだ事の無い、ガンに罹った事も無い、ガン患者を身内に抱えた事も無いクソ女のたわ言オナニー映画。
ボイス母

最初の15分位は泣けたがその後はダメダメ。 デボラ・ハリーが唯一存在(実在してそうな気配)感があった。 この映画は人生舐め切っている。身内にガン患者を抱えた事がある人なら誰でも知っている「その最後の姿」がヒトカケラたりとも表現されていないのだ。

コレはガンなんて全部不倫の為の、自分の存在意義を問う為の、自分の「女としての商品価値」を調べてみるためだけの、言い訳(エクスキューズ)でしかなくて。その実態は、ちょっとした「性の冒険」とも言えないくらいのくっだらない腐った不倫願望である。

そこにあるのは強烈な自己愛と「ワタシってイイヒトなのよ、うふ♪」みたいな腐り切った根性だけで家族も夫も愛人すらも自分の人生を彩る為のオナニー道具にしかできない、このクソ女の芯の部分だけである。

こんな女、同性として許せる訳が無かろう。 というか、結局ビーチには行ったのか? 結局レストランに行ってドギーバッグ作ってもらってそれを犬に与えるように家族に与えたって事か。

結構笑えるぜ、この映画。

(評価:★2)

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