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[コメント] パルプ・フィクション(1994/米)

主役は?ってな映画。それが幸いしてか、 入り込ませてくれる映画だけど、なんだかキャストが実際に演じている舞台の最前列で見物している気持ちにさせられた。首輪でつながれた、「覆面」という謎の男は必見!!ハードかつユーモラスな映画だったぜ。
パパラッチ17

冒頭のパルプ(PULP)についての語彙が字幕にでていたが粗末な紙に印刷された低俗―エログロ―雑誌 出版仏らしい。直訳すれば、低俗雑誌版フィクションとかエログロ雑誌風フィクションなのだろうか?これが第一キーポイントでヨハネの何章かしらんが、あの聖書の一部が第二キーポイントのようであった。気をつけてもう1度鑑賞しようとおもっている。全体の構成が複数のドラマが流れているようにできているでもどこかでつながっている。そこが良かった。あまりクリアな、結末ではなかったがなぜかスッキリした。 やはり、この映画のなかで一番恐ろしい黒人のボス(名前忘れた)がホモの男にカマ掘られたり、なんか意表を突く事があったからなのか。その場面でのブルースウイルスとのやりとり。とにかく、一瞬しか出番がなかったが「覆面」と言う男映画を見た後一度思い出してみると、あの動きとか出演時間とかコスチュームが笑える。

(評価:★5)

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