「【イレーヌ・ジャコブ】の魅力」(ことは)の映画ファンのコメント
ふたりのベロニカ(1991/仏=ポーランド) トリコロール/赤の愛(1994/スイス=仏=ポーランド) 愛のめぐりあい(1995/独=仏=伊) 迷宮のレンブラント(1997/米)が好きな人 | ファンを表示する |
ことはのコメント |
ふたりのベロニカ(1991/仏=ポーランド) | セリフも説明もほとんどなくストーリーは進み、最後も何でそこで終わってしまうの?と思わず叫びそうになったが、脳裏には美しい映像と繰り返される楽曲、そしてイレーヌ・ジャコブの神々しいまでの美しさが強く印象に残る。 | [投票(1)] | |
トリコロール/赤の愛(1994/スイス=仏=ポーランド) | 『ふたりのベロニカ』同様、この監督の映像には強く惹きつけられる。静かで淡々としたストーリーだが、訴えかけるものは多い。3部作悼尾を飾るにふさわしい作品。最後に前2作と繋がる場面は強引だがうれしいサービスにびっくり。 | [投票(2)] | |
愛のめぐりあい(1995/独=仏=伊) | 途切れそうで途切れないそれぞれの物語の相関関係がおもしろい。ソフィー・マルソーとイレーヌ・ジャコブが見られただけでも個人的には満足。話が中途半端なのを差し引いても、深みのある訴えかけてくるような映像に惹きつけられた。 | [投票(2)] | |
迷宮のレンブラント(1997/米) | 正直なところイレーヌ・ジャコブを見ることができただけでも、よしとしないといけないのだが、それを上回るほどスピィーディーでサスペンスフルな展開、贋作家の鬼気迫る姿に胸を打たれた。イレーヌ・ジャコブの美しさも堪能できたし、心配した結末もうまくまとまって、いうことなしです。 | [投票] |