ローレンス・ベネットの映画ファンのコメント
セントのコメント |
サード・パーソン(2013/米=英=独=ベルギー) | 普通どおり見て行ってたら随分安直な脚本だなあと思っていたが、ラスト付近でうっちゃりがあったよね。映画とは不思議なもので、映画館を出てからいろいろ戻って考えてみると、なるほど,と思わせる作品だったことが分かる。 [review] | [投票] | |
告発のとき(2007/米) | 人間の人類への課題を投げかけた一編の映画だ。映画歴史的にも繰り返しこの手の主題は追求されて来てはいたが、戦地と国(故郷)の距離があり過ぎることもあるのだろうか、アメリカで最近執拗にこのテーマがクローズアップされている。 [review] | [投票(6)] | |
スティーブン・キング 痩せゆく男(1996/米) | これは面白いよ。撮影もストーリーも立派。何よりメイキングが凄い。一見の価値あり。でも、見終わって何もなし。 | [投票] | |
アーティスト(2011/仏) | 完全に現代において無声映画を、と画した野心作であります。他の監督にも同様の無声映画はあったけれど、これほど徹底して時代を90年前に戻したのは驚きの一言です。 [review] | [投票(3)] | |
クラッシュ(2005/米=独) | 5つぐらいのハナシが多少重なりながら展開していく。相変わらず露呈する人種差別、9.11、母親に愛されない息子、、。みんな心がクラッシュしてしまっているんだよね。 [review] | [投票] |