★3 | ビー・デビル(2010/韓国) | 新たな才能にあふれた監督というキャッチフレーズに誘われて見ましたが、粘着力も新しさもそれほど感じず見終わりました。閉鎖された島での凶行という見せ場も凡庸だし、設定も10人程度の島暮らしと言うのもいかにも作りめいている。
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★4 | 悲夢(2008/韓国=日) | またまた実験作のような夢を通した男と女の世界。全く他人の二人が精神を共有するかのように不可思議な出来事が続く。愛とは、一体全体何なんだろう、、。
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★4 | 殺人の告白(2012/韓国) | かなり手の込んだミステリーで、この手法はなかなか斬新。「殺人の追憶」をモチーフにド派手なアクションミステリー劇を仕立て上げ、いかにも映画でしか味わえないとびきり面白い娯楽作品となっている。 [review] | [投票(1)] |
★4 | 映画は映画だ(2008/韓国) | 何か古く1960年代のノスタルジーを深く感じさせる映画を垣間見た気がする不思議な映画であるが、その甘さとは別に、映画を題材に、映画とは何かを主題にしたその突っ込みどころは、これが初演出のチャン・フンの映画構築の大きさを物語っており、 [review] | [投票(1)] |