★5 | どこまでも悲しい現実的な夢 2009年5月3日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票] |
★4 | 悲劇は喜劇、喜劇は悲劇。本当は怖い大人の童話。こどもにはわからないよ。ファンタジー。 [review] (SUM) | [投票(2)] |
★4 | またまた実験作のような夢を通した男と女の世界。全く他人の二人が精神を共有するかのように不可思議な出来事が続く。愛とは、一体全体何なんだろう、、。
[review] (セント) | [投票(1)] |
★4 | ギドク監督美学の真骨頂である。オダギリが饒舌に日本語でまくし立てたり、美術に過剰なまでに力が注ぎ込まれていても、基本ラインは彼の得意とする寓意的な情愛の姿だ。お互いに残酷な試練がなければ成就しなかった愛情は、まさに現実から飛翔するところでプライベートな成立の形を成す。 (水那岐) | [投票] |
★3 | どうでもいいじゃん。 [review] (青山実花) | [投票(2)] |
★3 | とめどない無意識の欲望が、相手の限りない絶望を生むという意地悪く抜き差しならぬスリリングさに期待が高まるも、そんな状況をいささか持て余しぎみで、話は男と女の我慢比べに終始して何ら新たな展開をみず、ついに蝶の飛翔ではやはりセンチメンタルに過ぎる。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★3 | 「巧さ」はわかる。けど、ちょっとすさんでしまった気がしたキム・ギドク。。 (あちこ) | [投票] |
★3 | 情けない男を情けなく演じることの出来る俳優はオダギリジョーだけだ。彼の凄味を見せつけられた。正直、それ以外の部分は全然意味分かんないっす、ギドク先生。 (パグのしっぽ) | [投票] |
★3 | 観ていて嫌になる話ばっかなんだけど何だか気になる世界三大監督の一人=キム・ギドクの、毎度お馴染みギドク劇場。ん?コントか? [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |
★2 | オダギリの場違いな日本語が通じるのは、現実(?)の光景に非現実性を与える為の演出だろう。また、対面し言葉を交わす者の間の見えざる隔絶が、言語の違いに投影されてもいる筈。この構造の展開図以上のものではないギドクの単純さにはもう飽いた。 [review] (煽尼采) | [投票] |
★1 | 無内容をどれだけ繕い、積み重ねても、やっぱり無内容であるという作品。あなたの理解に届くことは決してないであろう。 [review] (G31) | [投票] |