ピエロ・ルリの映画ファンのコメント
ミスター・ノーボディ(1975/独=仏=伊) 荒野のドラゴン(1972/伊) アヴェ・マリアのガンマン(1969/伊=スペイン) 情無用のジャンゴ(1966/伊=スペイン) 呪いの館(1966/伊) さすらいの一匹狼(1966/スペイン=伊)が好きな人 | ファンを表示する |
ナム太郎のコメント |
ミスター・ノーボディ(1975/独=仏=伊) | 原題に示す異国の異端児としての負い目が哀しくも、西部劇の象徴としてのフォンダへの敬意が嬉しい「誰でもない誰か」からの慎ましやかなオマージュ。映画自体も伏線やオチも見事な、ワンシーンから二重三重の喜びが満ちる、まさに一級の娯楽作品。 | [投票(1)] |