★5 | シンシナティ・キッド(1965/米) | 緊迫した表情のやり取りがたまらなくスリリング!ニヤリ、はたまた、チッ!期待通り、期待はずれ、勝利の女神に愛されたい、生き残りを賭けて挑む勝負の行方が鮮やかに捕らわれているので、緊張感に押し潰されそうになる。熱くなる姿はかなりGood!だよ。 | [投票] |
★5 | 五つの銅貨(1959/米) | 人を笑わせる人って物凄く尊敬しちゃう。計算された巧妙なテクニックとも思えるが天性の持つ秘儀とも感じられる。魅了させる姿は憧れずにはいられない。映画で流れる音楽も良い。得に「聖者の行進」がお気に入りです。 | [投票(1)] |
★4 | フォーリング・ダウン(1993/米=仏) | マイペースな人がキレルとこんな感じなのでしょうか?ダグラスの見事なプッツン劇に唖然。しかし、この人は本当に演技が上手い!思考だけでなく心情までも切実に伝わってきます。でも映画の展開は、あのロケット砲から急変した気がする。 | [投票(1)] |
★5 | ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(1984/米) | 人は優しさだけでは生きていけない、人を傷つける事もある意味では勇気である。優れた人情劇に圧倒され感動と脱力感を覚えた。更に偉大を思わす展開劇に秘められる真実の狭い世界から、人間の思惑が最後まで貫かれ年を重ねる偉大さを痛感できるのが嬉しい。 | [投票] |