★4 | 劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室(2023/日) | 面白い。だが、YOKOHAMA MER、特に杏演ずる鴨居の使いどころがもったいない。また、貴重な戦力である夏梅(菜々緒)が今回は被災者として登場するので前半は活躍しないところも見ていてつまらない。途中、冷静さを欠いた喜多見先生が普通のゴリラになってしまったのも残念。音羽投入も遅すぎる。テレビ版の方が数倍面白かった。 [review] | [投票(1)] |
★2 | 銀魂(2017/日) | 予備知識皆無。そもそもこの手の作品って実写化する意味あるのかなぁ? 他のアニメをパロってるギャグはそこそこ笑えた。それにしても橋本環奈の演技は酷い。おかしな台詞回しのせいもあろうが、表現力がない上にやや太めな体型、ダブルとCGで動きのほとんどを撮ってたらもう彼女でなくても良くね?笑 [review] | [投票] |
★5 | 劇場版TOKYO MER〜走る緊急救命室〜南海ミッション(2025/日) | 噴火、飛び交う噴石、流れくる溶岩、迫りくる火砕流、そして劇場の大音量。その迫力は医療ものというよりはディザスタームービーの域。近年頻発するトカラ沖地震とあいまってリアルな恐怖を感じた。前作に比べて蔵前さん(菜々緒)が被災者側ではなく現地医療スタッフとして描かれていたのは個人的にプラスポイント。仕事デキる女感が好き。 [review] | [投票] |
★5 | 白ゆき姫殺人事件(2014/日) | 原作既読。湊かなえらしい「人間の暗い部分」を見事に描き切っている。本作はいろんなタイプの美女を見比べられるといった別の視点でも楽しめた。どの女優も単体で見るとみんな美人なのにスタイル込みの菜々緒と比べると一段落ちてしまう。かといって奈々緒のファンかというと、そうでもないという。 [review] | [投票] |
★3 | ヲタクに恋は難しい(2020/日) | 予備知識なしで見たのでまさかのミュージカルムービーって時点で驚きなんだが、そのミュージカルシーンがどれも曲はそこそこいいのにダンスは手抜き、歌詞は1/3くらい意味不明でミュージカルの体をなしていないのが残念。賀来賢人が嬉々として声優ドルヲタを好演・アシストするも、山崎賢人・高畑充希、主役の両名がそれらしく見えず非常に残念。高畑充希、ちょっと太った? 乳も巨大化しとるし。 [review] | [投票] |
★4 | マスカレード・ホテル(2018/日) | 原作既読。東野が無駄な紙幅を割いた部分を敢えてバッサリ割愛するのが彼の原作の映画化の場合必要条件になるのだが、本作はその切り方が絶妙で、必要な部分とそうではない部分をうまく捌き脚本化していると思った。キムタクと長澤両名がその筋での一流だと示すエピソードも冒頭に上手く散りばめ、真犯人探しも全編通して楽しめるというお得な作品に仕上がった、と思う。 [review] | [投票(2)] |
★3 | 地獄の花園(2021/日) | 「違和感」しかないこの映画を笑えるか呆れるか二択だと思う。そんな「違和感」だらけの中で異常にマッチしていたファーストサマーウイカに免じて★+1つ。 [review] | [投票] |
★3 | グラスホッパー(2015/日) | 冒頭のスクランブル交差点での事故の被害者遺族は他にもいた筈なのに、どうして鈴木にだけあのメモが手渡されたのか謎。伏線を拾い集める事に終始しているだけのつまらない脚本。鯨と蝉のラストったらもう、訳わかんないし。 | [投票] |