ロバート・オグデン・バーナンの映画ファンのコメント
ゑぎのコメント |
世界の涯ての鼓動(2017/英) | なんとも雇われ仕事っぽいが(っていうのはテキトーな憶測だが)、それでもヴィム・ヴェンダースだ。面白い映画を作る。まずは、ジェームズ・マカヴォイとアリシア・ヴィキャンデルが出会う、ノルマンディーの情景が実に美しく撮られている。 [review] | [投票] | |
MILES AHEAD マイルス・デイヴィス 空白の5年間(2015/米) | マイルス・デイヴィスを主人公にし、伝記モノかと思わせておいて、犯罪映画というかギャング映画、つまり純粋な活劇に仕上げている。しかも、彼を狂言回しにして犯罪の世界を映すのではなく、全き当事者、ギャングの一人として扱っているのだから、いい度量だ。 [review] | [投票(1)] |