フォン・ハクオンの映画ファンのコメント
Pino☆のコメント |
燃えよデブゴン カエル拳対カニ拳(1980/香港) | ストーリーに関しては語るまでも無いが、若き日のサモ・ハン・キンポーのアクションにはキレがある。コミカルな技のテンポも小気味良い。それにしても気になるのはこの邦題。カエル拳対カニ拳じゃ、Dirty Tigerが可哀相だ。 [review] | [投票] | |
スネーキーモンキー 蛇拳(1976/香港) | 『酔拳』、『笑拳』と並ぶジャッキー・チェンの名作カンフー映画の1つ。2作と比べれば、タッチが少しシリアスだが、子供の頃に最も影響された映画の1つである。このカンフーの型をマネして遊んだのを思い出す。 [review] | [投票(2)] | |
ポリス・ストーリー 香港国際警察(1985/香港) | 命懸けとはまさにこのこと。ショッピングモールのシーンとバスのシーンに尽きる。香港が中国に返還されてから、ジャッキー映画はハリウッド色が強くなり、勇気や根性を感じるものが少なくなった。しかし、この作品は違う。映画に命をかけていた良き日の香港が蘇ってくる。 [review] | [投票] |